キノコ栽培用ハウスが建ちました

毎年、西山町の大坪山でマイタケを栽培してきましたが、施設から離れているため利用者さんの負担など様々な問題が生じていました。そこで昨年、国の地方創生交付金を活用して障害者の社会参加を促進するための事毎業補助を刈羽村へ申請して、施設の敷地内でハウス栽培をする計画を立てました。

敷地内で栽培することで利用者さんの作業能率も大幅に高めることができ、品質管理も今まで以上に徹底できると期待されています。ハウスは昨年12月末に建ちました。今後棚など内側の装備を行う予定です。

キノコの菌苗は2月にハウス内へ入れる予定です。今年のマイタケやヒラタケの収穫が楽しみです!