夢工房の農業施策についての考え

春が近づくにつれて、今年の夢工房の行う農業について検討しています。夢工房は以下のような考えで農業を充実させていきます。

1)利用者さんが生産活動の知識や技術を身に着けることができるよう指導・援助する。

2)利用者産の障害や高齢化を配慮した作業を行う。

3)農業指導者が連携して全体を把握し、管理・運用面の責任を果たしていく。

4)作物の種類や、それに応じた畑の耕作面積は、利用者さんの賃金に反映できる売り上げを目標にして決定する。

5)ハウス内でのキノコ栽培を成功させるため関係者の知恵を総動員させ様々な研究を重ねて取り組んでいく。